余ったアイシングクリームの保存方法
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綺麗にクッキーを焼くコツ
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こんにちは！
愛知県春日井市のアイシングクッキー教室marurin
です。
9月に入り、
朝晩が少しだけ涼しくなってきましたね。
秋から冬にかけては
クッキー作りにぴったりの時期です！
なぜなら
- 涼しくてクッキーの生地がダレにくい
- 湿度が低くクッキーが湿気りにくい
ハロウィンやクリスマス、
食欲の秋に（笑）
おいしいクッキーを作ってみるのも
いいですね。
そんなクッキー作りが楽しい時期に
綺麗にクッキーを焼くコツを
お伝えしたいと思います！
お店みたいに綺麗なクッキーが焼けないのはなぜ？
- クッキーの表面が凸凹
- 型抜きが綺麗にできない
- クッキーの厚さがバラバラ
- 焼き色にムラがある
- サクサクしていない
このあたりが
クッキー作りでよく聞くお悩みです。
みなさんは
こんなお悩みもったことはありませんか？
家で作るクッキーなんだから
仕方ないよ
と諦めている方もいるかもしれませんね。
じつはこのようなお悩みは、
レシピに載っていないちょっとしたコツや
道具で解決されることがほとんどなんです！
どうやったらクッキーは綺麗に焼けるのか
クッキーの表面が凸凹
表面が凸凹ということは、
空気が入っているということですよね。
生地を作るときに
よくこねるようにしましょう。
生地をこねると
余分な空気が抜けるだけでなく、
小麦粉のグルテンをしっかり結びつけて
アイシングに適した割れにくいクッキーに
する効果もありますよ。
（でも、こねすぎると固くなるので注意！）
型抜きが綺麗にできない
生地がダレてしまうことが原因で
型抜きが上手くできないときは、
伸ばした生地を
少し冷やしてからやると
綺麗に型抜きできますよ。
私は
生地を作って休ませるとき、
型抜きしたい厚さに伸ばした状態で
冷蔵庫に入れています。
クッキーの厚さがバラバラ
クッキーの厚みがバラバラのときは、
ルーラーという道具を使いながら
生地を伸ばせば一発解消です！
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使い方は
商品ページやネットに沢山出ているので
見てくださいね。
（とっても簡単です！）
ちなみにルーラーがないときは
「割り箸」でも代用できます。
焼き色にムラがある
- 天板の上下で焼き加減に差がある
- 天板の左右や手前と奥で焼き加減に差がある
とってもよく聞くお悩みです。
この場合は
焼いている途中に
天板の上下や向きを入れ替えてみるのが
オススメです。
天板を入れ替えるときは
手早くするのがコツですよ。
ゆっくりオーブンを開けて
作業していると
どんどん庫内の温度が下がってしまいます。
サクサクしていない
焼き上がった直後の
温かい状態のクッキーは
しっとりした食感で
それほどサクサクしていません。
ですが
粗熱がとれるとサクサクに！
もし粗熱がとれたあとも
クッキーがサクサクしていないときは
しっかり焼けていない可能性があります。
クッキーの色を見て、
こんがりとしたきつね色に
なっていなければ、
もう少し長めに焼いてみましょう。
もしくは
表面はこんがりしているけど
中は生焼けかも！？
ということでしたら、
焼くときの温度を-10度して
長めに焼くのもオススメです。
オーブンで焼くときの温度を
いくら設定しても
実際の庫内温度はメーカーや機種によって
かなり異なります。
認定講師講座やひよこコースの生徒様には
オーブン用の温度計で確認したり
温度の調整をしていただいたり
しています。
ご自身のオーブンのクセを知り
上手に焼けるようにサポートしています。
みなさんも焼きムラや
焼き加減が上手くいかないときは
温度計で確認してみてくださいね。
お家でもお店クオリティのクッキーを焼けちゃう！
クッキーを綺麗に焼くコツはいかがでしたか？
1つでも参考になるものがあれば、
ぜひ取り入れてみてくださいね！
ちなみに上の写真は
当教室で焼いたクッキーです。
生徒様にも
ご自宅でこのクオリティを
焼けるようになっていただいています。
クッキー生地作りと焼き方がわかる
1dayレッスンは
秋から春の限定開催です！
今年も10月から開催予定ですので、
まもなく募集開始しますよ。
クッキー作りの技術だけでなく、
材料の知識も深められて
学びが沢山のレッスンですので
ご興味がある方は
募集開始を楽しみにしていてくださいね。
それでは
今日もお読みいただき
ありがとうございました！
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