アイシングをはじめるのに必要な物と金額
こんにちは!
講師のりなです。
今日は、
これからアイシングクッキー作りを
はじめてみたい方に向けて、
必要な材料や道具を
金額も含めてお伝えします!
アイシングクッキー作りに
必要な物と金額がわかれば、
安心してスタートできますよね!
ずばり、
必要最低限の道具と材料の費用は、
約12,200円
いかがでしょうか?
意外とお手頃?
結構かかる?
ちなみに、
ハンドミキサーや
フードドライヤーの金額も
ふくまれています。
ハンドミキサーが
ご自宅にある方は、
それを使えばOK!
フードドライヤーは
定期的に作るようになってから
購入すれば良いですよ。
それでは、
具体的に
必要な材料・道具・購入先
をお伝えしていきますね!
アイシングクッキー作りで必要な材料・道具
材料
粉糖 (1kg 約700円)
アイシングクリームは、
粉糖+乾燥卵白+水
で作ります。
粉糖には
種類がいくつかあるのですが、
初心者の方は
ダマになりにくく、
乾燥スピードがゆるやかな
『オリゴ糖入り粉糖』
がオススメです!
乾燥卵白かメレンゲパウダー (20g 約200~500円)
生卵の卵白でも作れるのですが、
衛生面や仕上がりを考えると、
乾燥卵白やメレンゲパウダーが
オススメです!
価格は
メレンゲパウダーより
乾燥卵白のほうがお手頃です。
初心者の方は、
乾燥卵白を用意してみましょう♪
カラージェル (8色セット 約2,500円)
アイシングクリームに
色をつけるのに使います。
カラージェルは、
少量で綺麗な色を出せるので、
とても便利です。
混ぜて、
作れる色は無限!
カラージェル以外にも、
粉末の食用色素
フルーツパウダー
を使うことも可能です。
道具
ハンドミキサー(約3,000円)
ハンドミキサーは、
アイシングクリームを作るために
必須です!
ゴムベラでも良いのですが、
10分くらい練らないといけないので、
ハンドミキサーでないと
手が疲れてしまいます…。
ちなみに講師の私は、
作る頻度や量が多いので、
スタンドミキサーを
使っていますよ。
OPPシート (100枚 約700~1,000円)
アイシングクリームを詰めて、
線や塗り込みをするのに必須の
コルネ作りに使います。
サイズや厚みがいろいろありますので、
ご自身が使いやすいものを
選んでみてくださいね♪
フードドライヤー (5,000~10,000円)
アイシングクッキーを
手早く乾かすために使います。
これは、
アイシングクッキーを
定期的に作るようになってから
購入で大丈夫です!
小筆 (100円)
作品作りで、
線の修正や角が立ってしまったときに
使います。
最初は、
100円ショップに売っている
ネイル用のもので大丈夫ですよ♪
どこで購入できる?
私が利用している購入先を
ご紹介します。
cotta(コッタ)
9割はこちらから購入しています。
サイトを見ているだけで楽しいのですよ♪
cottaコッタ【公式】 | お菓子・パン材料・ラッピングの通販
富澤商店
実店舗もオンラインもあります。
こちらも品ぞろえ豊富。
お菓子材料・パン材料・ラッピングなら製菓材料専門店富澤商店通販サイト (tomiz.com)
Amazon
急ぎのときに便利です。
最初にご紹介した2つより、
価格設定が高めのことが多いです。
Amazon | 本, ファッション, 家電から食品まで | アマゾン
まずは最低限の材料・道具だけではじめてOK
本格的にはじめたい方も
参考になるように
材料や道具をたくさんご紹介しました。
でも、最初は
粉糖・乾燥卵白・ハンドミキサー・OPPシート
くらいあれば始めることができます!
ぜひ気軽に挑戦してみてくださいね!
お一人で始めるのは不安!
という方には、
「ひよこコース」
というレッスンもございます。
3ヵ月で
売り物レベルのアイシングクッキーを
作れるようになっていただく
コースレッスンです。
レッスンの中で、
材料も道具も
オススメのものをさらに詳しく、
使い方までしっかりと、
お一人ずつに合わせて
ご紹介しています。
ひよこコースのご案内はこちら↓